「自分の好きから楽しく地域をつくる-農家民宿×ミュージシャンと二拠点生活×住職- 綾部市・福知山市編」開催レポート!

2019.12.17 イベントレポート
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移住後の自分の暮らしをイメージする!

こんにちは、京都移住コンシェルジュの織茂です。
わたしが担当している京都府北部・中丹(福知山市・舞鶴市・綾部市)地域のセミナーが先日11月9日(土)に開催されました。
このセミナーでは、「本業+好きな事・興味のある事」を実践し活動されているお二組をゲストに迎え、お話をしていただきました。
今回はそのセミナーの様子をレポートさせていただきます!(セミナー概要はこちら)

移住後の暮らしでみなさんこだわりを持っておられるのが、「仕事」と「ライフスタイル」であるとよく耳にします。
中でも、「仕事以外にも好きなことに取り組みたい」、「心豊かに生活したい」という方が多くみられます。
今回ゲストのお二組は、暮らしを楽しみながら地域に馴染んでいたり、地域を若い世代と一緒に盛り上げる活動をしておられます。
そこで、参加者の方々にも、自分自身に置き換えて考えていただき「自分自身が望む暮らしとは何か?」をイメージしていただきました。



◎櫛田 寒平さん / Iターン移住者◎

「大切なものを大切だと思う気持ちを音楽を通して表現している」東京出身のシンガーソングライター。
日本や韓国や台湾、中国(上海→南京)徒歩で完歩、5000キロ以上を歩き、出逢いの中で生まれた想いを
歌にしている。
東日本大震災の復興支援に2011年4月から7月までの3ヶ月間参加したことをきっかけに東京を離れる
決意をした。
綾部に移住して7年、農家として、お米や胡麻や野菜の栽培をしながら、昨年11月に綾部市上八田町で
「農家民宿ぽかぽかのうえん」を開業。

◎河口 珠輝さん / Iターン移住者◎
兵庫県出身。大江町・常光寺、丹波市・無量寺住職。父親の仕事の都合で現在の福知山市大江町に移住。
大学進学で神戸、卒業後は修行で四国、修行後は大江町に戻りその後アメリカへ。
帰国後は丹波市へ戻り住職となる。大江町・常光寺住職の住職をしていた父親の隠居を機に常光寺を引き継ぐ。現在は二拠点で住職として地元に入り活躍中。
地元が変わらなければ!という思いで、地元の有志と元伊勢参道マルシェを主催。
「町おこしは人おこし!人が元気になれば町が元気になる!町が元気になれば寺も元気になる!」という思いで地元を支え活躍中。


櫛田さんは、音楽活動を通して地域の方と「上八田音楽祭」実施。音楽祭を通して地元の人との交流や移住者同士の繋がりを作っておられます。
また、経営をされている農家民宿ぽかぽかのうえんには、移住者の方・地元の方・移住検討者の方など沢山の方たちが集まれる場所になっています。
河口さんは、地元の有志の方々と「人も町も元気に!」という思いで「参道マルシェ」を開催し、地元の老若男女と一緒に地元を支えています。
活動を通じて、現在参道マルシェは地元のみならず県外からも多くの方が訪れるイベントになっています。

セミナー当日は、先輩移住者と市職員の方のスピーチを通じて、暮らしや仕事地域の特徴を知っていただき、さらにフリートークでゲストの方の思いや地域のことをより知ってもらう時間を設けました。

参加者さんからは、「田舎の良いところ、めんどくさいところ」「地域への溶け込み方」など、具体的な事例について質問がありました。

今までの生活とは違う「自分のやりたいことに素直になる生活」を楽しく実践しているお二組のお話は、参加者の方々に何らかのヒントになったようです。

移住後の生活のあり方は、人によって様々です。
先輩移住者の方々のお話を聞いて、「何をしたいのか」「どんな暮らし方をしたいのか」などご自身の中で考えていただきながら、その実現に向けて動いていただけたらとても嬉しいです。

わたしたち京都移住コンシェルジュが、地域を繋ぐサポートをしますので、ぜひお気軽にご相談ください。